YONISOMANASIKARA

身の回りの現実に起きていることはフィクションの世界より奇奇怪怪である

MH370 Historical Conspiracy Theory Reminiscent  of JAL123 Accident

Disappearance of MH370 is one of the most intrigued events in recent history. There are many conflicting witness accounts, authority’s explanations and a lot of news media outlets. The author of book spent yeas to investigate and untangled…

昭和の怪物 七つの謎

著者の豊富な歴史の知識と人脈によって披露された話から先の戦争を推進した又は影響を与えた人物達の行動と言動を知る事により太平洋戦争の勃発、無残な敗戦に至った背景をさらに考える事が出来た。 三つの性格「精神論が好き」、「妥協は敗北」、「事実誤認…

JAL123の焼死体は何を物語っているのか(日航123便墜落 遺物は真相を語る)

「JAL123墜落の新事実」において墜落場所において焼死体の炭化とジェット燃料に含まれていない筈のタールとガソリンの匂いがした疑問を本書では科学的に実際の焼損遺物を分析した結果、ジェット燃料には含まれていないかなりの割合でベンゼンと硫黄が含まれ…

JAL123墜落後の防衛庁自衛隊の不可解な行動と証言

JAL123墜落事故は悲惨な航空事故としか記憶になかったが最近ネットでこの事件に関する疑問を知る事によりもっと詳細を知りたくて青山透子氏の「日航123便墜落の新事実」に辿りついた。 自分で調べていく内にさらなる疑問にぶつかった。疑問はたくさんある…

南京事件の別な観点からの考察

2007年に温家宝首相来日の際「南京事件の真実を検証する会」から送られた南京事件の質問状について検証してみたいと思う。南京事件は78年前に起こった事件で日本軍が市民、捕虜をあわせて30万人近くを虐殺したと言われ、虐殺の人数に問題があるとか…

ある日本人の漫画家のシリアの避難民へのFBの書き込みについて

ある女性の漫画家がシリアの避難民に対して心無い文をフエイスブックに載せたということでインターネット上で問題になった。 ほとんどのネットユーザーは「日本人の恥」とかあらゆる罵声をかけてフエイスブックにアカウントを削除する意見等が寄せられた。フ…

大東亜戦争肯定論(林房雄)に対する考察

これは林房雄氏の大東亜戦争肯定論の抜粋に触発され肯定論の批評と自分の太平洋戦争の対する考察を述べてみました。 参考にした大東亜戦争肯定論(林房雄)の抜粋へのリンクはこちらです。 ★大東亜戦争肯定論(林房雄)【抜き書き】 - きりんたの日記 ***…

ベニスの商人の中のポーシアの慈悲の言葉

これはシェークスピアのベニスの商人の1場面で原告のシャーロックに判事のポーシアが慈悲に訴えていますがこれには面白い逸話があります。戦後英語の得意な幣原首相が占領軍統帥のマッカッサー元帥と茶飲み話でシェークスピアの話になり幣原氏がこの場面の…